お知らせ

*1月の求人&転職者の状況*

 

2020年1月の求人・転職者の状況(自社登録)です。
 
★登録者職種(上位3職種)
  1.販売・接客   26.4%
  1.布帛デザイナー 17.6%
  2.パタンナー   17.6%
 
 
★求人職種(上位3職種)
  1.布帛デザイナー 22.2%
  2.パタンナー   19.4%
  3.一般事務    13.8%

 

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1月は求職者・求人職種共にデザイナーやパタンナーなどの
クリエイティブな職種が多く、年度末の3月を目処に
転職を考えている方や、スタッフを探している企業を多く見受けました。
転職市場では現在から3月にかけてが1年で一番、転職者も企業も活発になる
時期にになりますので期待していきましょう。

 

 

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 ■TOPIC(1)■12月の有効求人倍率は1.57倍/厚生労働省
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厚生労働省では、1月31日、12月のハローワークにおける求人・求職状況を公表しました。
これによりますと、有効求人倍率(季節調整値)は1.57倍と前月と同じ水準、
新規求人倍率(季節調整値)は2.43倍と前月に比べて0.11ポイントの上昇となりました。
また、令和元年平均の有効求人倍率も公表され、年平均で1.60倍と前年の1.61倍に比べて
0.01ポイント下回ったということです。

<詳しくは>

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000192005_00004.html

 

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 ■TOPIC(2)■外国人労働者数は約166万人。過去最高を更新/厚生労働省
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厚生労働省では、1月31日、令和元年10月末現在の「外国人雇用状況」の届出状況の
まとめを公表しました。主な結果は、次のとおりです。

【主な結果】
○外国人労働者数は1,658,804人で、前年同期比198,341人、13.6%の増加となった。
(平成19年に届出が義務化されて以降、過去最高を更新)

○外国人労働者を雇用する事業所数は242,608か所で、前年同期比26,260か所、12.1%の増加となった。
(平成19年に届出が義務化されて以降、過去最高を更新)

○国籍別では、中国が最も多く418,327人(外国人労働者数全体の25.2%)。
次いでベトナム401,326人(同24.2%)、フィリピン179,685人(同10.8%)の順。
対前年伸び率は、ベトナム(26.7%)、インドネシア(23.4%)、ネパール(12.5%)が高い。

○在留資格別では、「専門的・技術的分野の在留資格」の労働者数が329,034人で、
前年同期比52,264人、18.9%の増加。
また、永住者や日本人の配偶者など「身分に基づく在留資格」の労働者数は531,781人で、
前年同期比36,113人、7.3%の増加などとなっている。

<詳しくは>

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09109.html

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