2019年7月の求人・転職者の状況（自社登録）です。

★登録者職種（上位3職種）
　1.販売・接客　　　　　　　　　30.3％
　2.布帛デザイナー　　　　　　　27.3％
　3.生産管理・品質管理　　　　　6.1％

★求人職種（上位3職種）
　1.布帛デザイナー　　　　　　　25.0％
　2.生産管理・品質管理　　　　　19.4％
　3.卸・OEM営業　　　　　　　　11.1％
　
　　
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またランク外ではあるものの、7月は業務委託/高収入の求人（職務内容としても稀なもの）が
入っており、それらを目的にご登録される方が多数いらっしゃいました。
一見難しいような求人でも、やはり給与にインパクトがあると、
ピンポイントでご登録される方が多く見られます。
より多くの応募者を募るには、給与などに限らず、他社求人と差別化できるポイント
が必要と言えます。

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長期休暇情報の提供の有無で採用充足に開き／民間調査

㈱リクルートキャリアは、7月16日、中途採用を実施する企業の人事担当者へ
実施した長期休暇等に関するアンケート調査の結果を公表しました。
これによりますと、まず、募集・選考段階において長期休暇に関する情報を
求職者に提供している企業が82.7％に上りました。企業提供している情報は、
夏季休暇・特別休暇などの「休暇の種類」、「取得実績」などです。
また、情報提供をしている企業としていない企業を比較すると、情報提供を
している企業は61.1%が中途内定者数が計画以上であるのに対し、情報提供
をしていない企業は43.1%と18.0ポイントの差があり、長期休暇の情報開示
が採用力に影響しているということがわかりました。
＜詳しくは＞

https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2019/190716-01/