お知らせ
10.102019
*9月の求人&転職者の状況*
2019年9月の求人・転職者の状況(自社登録)です。
★登録者職種(上位3職種)
1.接客・販売 16.7%
2.布帛デザイナー 12.5%
ニットデザイナー 12.5%
★求人職種(上位3職種)
1.布帛デザイナー 19.5%
2.生産・品質管理 17.1%
プレス・販促 17.1%
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9月は販売・接客系の転職者が多い印象ですが、
これまでと変わらず他職種に転職したいという声が目立ちます。
全体的には、需要の高い中堅クラスの方々の動きも多く見られますが、
そういった方々はすぐに決まってしまうため、企業側も迅速に結果を出す必要があります。
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■TOPIC■労働経済白書は「人手不足下での働き方」を取り上げて分析
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厚生労働省は、9月27日、令和元年版「労働経済白書」を公表しました。今回の「労働経済白書」では、人手不足下における「働き方」について、「働きやすさ」と「働きがい」の観点から分析を行っています。主な結果は次のとおりです。
〔白書の主なポイント〕
1.多くの企業が人手不足を緩和するために、求人条件の改善や採用活動の強化などの取組を強化している一方で、「働きやすさ」や「働きがい」を高めるような雇用管理の改善などについては、さらに取り組んでいく必要がある。
2.「働きやすさ」の向上が定着率などを改善し、「働きがい」の向上が定着率に加え、労働生産性、仕事に対する自発性、顧客満足度などさまざまなアウトカムの向上につながる可能性がある。
3.「働きがい」を高める取組としては、職場の人間関係の円滑化や労働時間の短縮などに加えて、上司からの適切なフィードバックやロールモデルとなる先輩社員の存在を通じて、将来のキャリア展望を明確化することが重要である。
4.質の高い「休み方」(リカバリー経験)が疲労やストレスからの回復を促進し、「働きがい」を高める可能性があり、仕事と余暇時間の境目をマネジメントする能力(バウンダリー・マネジメント)を高めていくことが重要である。
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